どうも、日々人生において自己研鑽をしてこうと思っているhiroakiです。
今回の記事では自分がポジティブなマインドセットを手に入れたことで、いろいろと悩まなくなったお話をします。
マインドセットを変えるだけで、「嫌なこと」➡「良いこと」に変わり、いろいろな壁を乗り越える力が付いてきます。
マインドセットは変えられる
まず、そんな簡単にマインドセットは変えられないという人もいると思うので、一応説明しますが、たしかに、簡単にマインドセットを変えるが難しい人もいるとは思います。
ただ、マインドセットを変えようと意識をするのとしないとでは、全然違います。
例えば自分で言えば、今まで人間関係や仕事上でうまくいかなかったり、失敗したことは過去にいっぱいありますが、意識を変えようと思ってから、それらの悪いと思っていたことは徐々に全て良いことだったと思えるようになりました。
自分は過去に病気で手術を何回かしましたが、手術する前の自分は正直、なんでこんなふうに生まれたんだろうと思っていました。手術するまでいつも自分にこのように言い聞かせていました。
「この苦しみはいつか終わる」「この苦しみは忘れることができる」と。
正直自分は昔からネガティブ思考の塊でした。
しかし、常に「人生変えたい」という思いが強く、それは学生時代から変わりません。
高校生の頃、体育の教師に事務室に呼ばれて説教を受けたことがありました。
なぜ呼ばれたかというと、体育の授業をサボったからです。
体力最底辺の自分は体育は本当に嫌いでした。
中学校の頃はかろうじて先生に病気のことを伝えておいたので、体力がないことを先生も分かってくれましたが、高校の時は全く伝えていなかったので、普通の人と同じレベルで扱われて、苦しかったです。
ちなみに中学校でも高校でも持久走はいつもビリでした。
そして、事務室の中で「僕は変わりたい」と教師に泣きながら言ったことを覚えています。
「変わりたい」という切実な気持ちが、自分にとって人生を常にポジティブに生きるためのマインドセットです。
コミュ力0からコミュ力を上げてきたマインドセット
「変わりたい」と思いつつも、正直「コミュ力がない」&「体力がない」&「漏斗胸の胸の圧迫感がすごくて夜眠れない」などで、自分は常に人生において底辺を彷徨っていました。
コミュ力がなさ過ぎて、けっこう馬鹿にされたことも多かったと思います。
ちなみに、馬鹿にする相手は悪いと思っていません。自分が悪いので。
初バイト応募
自分が初めてバイトの応募した時の話です。
某コンビニに応募したのですが、面接で精一杯やる気を見せたつもりでしたが、コミュ力がないことを指摘され店長に説教されるという事態になりました。
店長は良い人でしたが、まさかコミュ力が理由でその場で落とされるとは思っていませんでした(笑)
しかし、「変わりたい」マインドを持っていたので、当時の自分の思いとしては「自分が変わって店長を見返したい!」という思いでした。
ちなみに人生いろいろ忘れることは多いんですが、面接で失敗したことはけっこう覚えているんですよね。
自分は転職活動などで、面接を受けまくって、たくさん失敗しているのでそのたびに、「変わりたい」マインドが発動してました。
人間は失敗して強くなるもんだなぁと、今では過去を振り返って実感しています。
変わりたいマインドが最強のポジティブマインドへ
いろいろと省力してこの記事を書きましたが、結果的に自分は現在、嫌なことやつらいと思うことはほとんどなくなりました。またコミュ力で悩むこともほとんど無くなりました。
もしあっても、一瞬で心の「切り替え」ができます。
それらは全て、「変わりたい」という本来ネガティブな気持ちになるところを、ポジティブな気持ちに切り替える意識を常に持っていたからそのようになれたと思っています。
なので、もしあなたが今嫌なことがいっぱいある、病気があるなど、人生底辺にいると思ったら、「変わりたい」「今から人生変えてやる」との下剋上魂を持ったらいいんじゃないかなと自分は思っています。
この記事はここで終わります。
今日も明日も自分はポジティブに生き、日々自分を変えていきます。
以上です。