記憶が正しければ、大学生時代から12年以上使っているものがあります。
それがパナソニック製のドライヤーです。
画像を見てもらうと分かると思いますが、製品の仕様が書かれたシールが真っ白になっています。おまけに、持ち手の部分もメッキが擦れて真っ白になっています。
機械であっても、この状況であれば普通はもう寿命を迎えていてもおかしくありません。
昔、とある海外の会社のものすごく安い電子機器を買いましたが1っか月で壊れてしまったことを思い出しました。
しかしながら、このドライヤーは今でも健全です。何の故障もなく毎日使っています。
ちなみに以前に英検の英作文でこの内容を書いたら、その回で合格をしました。
英検に合格したのはこのドライヤーのおかげ?
この記事でいいたいことは、電化製品を選ぶ際は短期間の使用でなければ、質の高いものを選ぶべきだということです。つまり「安物買いの銭失い」には気を付けたほうがいいと思います。
とはいえ、このパナソニックのドライヤーの価格ですが、そこまで高かったわけではないです。
この記事を書いて、改めて日本の電化製品のすごさを思い出すことができて良かったです。